【プレスリリース】biima school 開園1周年!

【プレスリリース】biima school 開園1周年!

早稲田大学教授陣と共同開発したbiima sportsをはじめ

非認知能力や基礎学力向上プログラム・クリエイティブ教育を導入した

21世紀型教育の総合スポーツ保育園biima school 開園1周年!

株式会社biima(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村恵彦)が運営する総合スポーツ保育園「biima school」は、2021年10月1日に開園1年を迎えたことをお知らせします。

■開園1年で総園児数80人以上!入園説明会参加者300人以上!

子どもたちに「21世紀型の教育」を提供する総合スポーツ保育園biima schoolは、2021年10月1日で開園1周年を迎えました。日頃より「biima school」に通っていただいている会員の皆様、biima schoolにご興味を持ち入園説明会に参加してくださった皆様へ、改めて感謝申し上げます。

■biima schoolとは

biima schoolは21世紀型教育の総合スポーツ保育園として、子どもたちにスポーツや国語、算数、Music、アートなど様々なプログラムを提供しております。早稲田大学教授陣と共同開発したbiima sportsを完全導入し、「総合スポーツプログラム」と「非基礎学力向上プログラム」を毎日実施しています。また、基礎学力向上プログラムやクリエイティブ教育にも力を入れ、21世紀に活躍できる子どもたちを育てるために適切な環境と教育を提供しています。

<公式ホームページ>https://biimaschool.jp/

<公式インスタグラム>https://www.instagram.com/biima_school/

■biimaの実績

◆受賞実績

・東京都が主催する2020年世界発信コンぺティションサービス部門「奨励賞」を受賞

・「アシックス・アクセラレーター・プログラム」優秀賞受賞、共同プロジェクト「SPODEMiA!-スポデミア-」を昨年より開催

・公益財団法人 東京都中小企業振興公社より「革新的サービスの事業化支援事業〜先進技術などを活用した新サービス事業モデルの創出〜」に採択

・TSUTAYA及び蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が手掛ける21世紀型教育の総合施設「T-KIDSシェアスクール」のフィジカル部門に採用

・スポーツ庁が推進するプロジェクト「Sports in Life」参画事業として認定

・公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会が開催するニッポン新事業創出大賞のアントレプレナー部門「最優秀賞:独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞

■今後の展望
今後は、子どもの接点すべてをアップデートすることを目指し、下記4つを重点テーマとして事業を展開して参ります。

1)biima school全国展開

21世紀型教育のスタンダードを確立するため、全国にbiima schoolを展開していきます。直営校の拡大をベースとして、多くの子ども達へ“直接”価値を提供していきます。また、後継者問題や運営に課題を抱える園を“運営委託”で支援し、事業者とその先にいる子ども達へ価値を提供していきます。 

2)保育園・幼稚園の教職員へ研修を実施

以下の取り組みを通して、日本中の教職員を21世紀型へアップデートし、その先の子ども達が成長する機会をつくります。

・biima schoolのコンテンツを全国の教職員が教えられるように、マインドセットの再構築と教え方のスキル向上を目的とした研修

・21世紀型の教職員モデルを構築するために、保育士や幼稚園教諭のキャリア形成支援

・多くの教職員が21世紀型の教育を行えるよう、保育園や幼稚園の教職員のアップデート支援

3)教育コンテンツの販売

biima schoolに通っていない子ども達にもbiima schoolのコンテンツを届けられるようにbiima式の学習ステップをまとめた学習教材を販売していきます。世の中で販売されている基礎学力向上のテキストだけではなく、“非認知能力×基礎学力向上”の21世紀型の学習教材のスタンダードを確立していきます。

4)学童事業への進出

biima schoolは、幼少期教育、小学校、中学校、高校、大学など子どもたちが教育を受ける場所全てのアップデートを目指します。“小1の壁”という社会課題の解決に寄与するだけではなく、biima schoolで培ったコンテンツを小学生向けにアップデートし、小学生に対しても21世紀型の教育を提供するために、学童事業へ進出します。

■biima schoolの特徴
早稲田大学教授陣と共同開発した21世紀型総合キッズスポーツbiima sportsを完全導入した21世紀の教育を行う総合スポーツ保育園

【実施カリキュラム】
1)「総合スポーツプログラム」
 特定のスポーツには特化せず、サッカーやバスケットボール、テニス、体操など様々なスポーツを科学的なトレーニングメソッドに基づいて総合的に実施することで、お子様の基礎運動能力を高めます。
また、レッスンではひとりひとりのレベルに合わせた個別の課題を設定し、先生からの応援や適切なフィードバック、承認を通して子どもたちの自己肯定力を育みます。

2)「非認知能力開発プログラム」
 非認知能力とは、コミュニケーション能力、課題解決能力、社会適応能力、グリット力などを 総称する能力です。世界的に21世紀に最も必要とされる能力と言われており、テストなどで測定できない力のことを指します。
幼少期の取り組みが最も大きな影響を与える能力のため、biima schoolでは、答えのない課題をチームでコミュニケーションをとりながら実施するプロジェクトラーニングや、課題解決型のプログラムなど、企業で実施されている「リーダーシップ研修」や「マネジメント研修」を幼小児期向けにカスタマイズしたプログラムで非認知能力を高めます。

3)「基礎学力向上プログラム」

国語、算数を小学校1年生レベルまで向上させるプログラムを実施します。国語では読み、書き、話す・聞く、文法を中心に実施し、算数は数の概念、計算、比較、図形をテーマに学習を進めています。総合スポーツプログラム同様に、ひとりひとりのレベルに合わせた個別の課題を設定し、個人の能力の向上を目指します。

4)「クリエイティブ教育」

アートではモノづくりの背景や、文化的な背景を学びながら、多様な表現方法を学び、表現の幅を広げることを目指します。様々なものを見て、触って、感じる、時にはアウトプット鑑賞を行うことで豊かな感性を育みます。Musicは音感やリズムトレーニング、声楽、楽器演奏など総合的な音楽教育を通して「聴く力」を育てます。幼少期に聴く力を養うことは、自分の感情や思考を表現する力を成長させることにも繋がります。

5)「100時間以上の研修を受け、総合スポーツを指導できる先生」

スポーツ科学、幼児教育学、リーダーシップ論、人材育成論、コーチング論、リスク管理・緊急時対応の6つの研修プログラムを合計100時間以上受けた教職員(保育士)が担当します。

【教育提供型預かり保育】

週1回からの定期的にお預かりをし、習い事兼保育園として多くの方にご利用を頂いております。

一日3時間~最大10時間ご希望の日にちにお預かりすることも行っております。幼稚園の休園日や急にお預かりが必要となった場合に、ご利用を頂けます。本サービスは、インターナショナルスクールの長期休暇時に“週単位で”ご利用頂く方も多く、様々なニーズにお応えしている教育提供型のお預かりサービスです。

【園バス運行中】

biima schoolの園バスは、お家の前まで送迎することが特徴です。また現在、恵比寿、広尾、六本木、赤坂、新橋、目黒、五反田、麻布十番、白金台、天王洲アイルまで運行しております。運行エリアは順次拡大中です。詳細ご希望の場合は、別途お問い合わせください。

【保育無償化対象園】

幼児教育無償化対象園として、最大9万7千円の補助金が支給されます。(港区在住の方)また、毎日のスポーツやその他にも様々な教育プログラムが揃っているため、スポーツ教室や学習教室などの習い事は実質不要とする方も多く、習い事にかかるコストの削減にもつながります。